常に今を否定し、根本的な問題を探ることがサービス向上・組織改革の第一歩
MY WORK
時間や労力がかかる仕事だからこそ、やりがいも大きい。MY EXPERIENCE
毎日抱えていた不満・不安が大きな改善の糸口に。
入社当時は初めての業務を複数同時にこなさなければならず、時間に追われる慌ただしい日々でした。なぜこんなに忙しいのか、なぜこんな業務をしなければならないのか、不満や不安を抱えていた当初。でも、そんな自分を支えていたのは、自分の意見に耳を傾けてくれる上司の存在でした。
「どんなに小さな出来事でも常に改善するのが自分たちの仕事。日々その意識を持つことが、組織が本当に必要とする改善を導くことができる。だから、小さな意見が大きな改善に繋がると常に考え、「なぜ」と考えることは正しい」と。それがただこなす業務ではなく、本当の意味での仕事だということを教わり、仕事に対する根本的な考え方のベースとして走り続けました。
そして、今では施工部門に関する大きな改善・企画を手掛けるリーダーに。プロジェクトを成功に導くための「先を見通す力、行動力、リーダーシップ」を得ることができました。
MY DREAM
お客様のニーズを追求し、業界に革命を起こすような商品を開発したい。
お客様や現場の声を積極的にヒアリングし、幅広く情報収集することで潜在ニーズの方向性の予測・分析を繰り返しています。協力会社とのコラボレーションや産学の連携を通じて、オンリーワンの商品・サービスを創り出していくことが私の夢です。
お客様のニーズにあった塗料やリフォーム建材の開発を手掛け、業界に革命を起こすような商品を開発したいですね。その商品が、お客様や家族に笑顔をもたらせる、そんな仕事ができれば最高です。
私が所属する施工企画グループの使命は「現状を良しとはせず、常に改善すべきことがないかを探り、その改善を如何に形にするか」。より良い品質のサービスを提供するため、塗料の開発からアプリの開発など、幅広く手掛けています。とりわけ今力を入れているのは、現場のスケジュールマネージャーの業務効率化です。
今までは、お客様が欲しいと仰るニーズに対し、すぐ準備できず支店に帰ってから対応することも多くありました。しかし、アプリを開発しクラウドで接続できるようにすることで、お客様のニーズにすぐお応えできるようになります。
また、これまでは現場の作業が終わった後、支店に帰り夜遅くまでパソコンでの入力や現場の写真の整理など、多くの事務作業が待っていました。こうした非効率を改善することで、お客様へのサービスや、スケジュールマネージャーのワークスタイルに大きな革命が起きると期待しています。